シーズンのフレッツ光

タイの格闘技、ムエタイである。
一般的なキックボクシングと似ているが、蹴りの角度とタイミングが微妙に違い、
またヒジ打ちもOKで、相手を掴むことも許されている。
立ち技最強の異名を持つ格闘技でもあり、これはなかなか興味ある演武だ。

最初はタイの歴史を紹介するということで、古代の戦争を祭りの形で踊り演じる。
片刃の三日月のような曲線の剣を両手に1本ずつ持ち、ゆっくりとした動きで
神様に舞踏を捧げるようにして踊るのだ。
毒ヘビを操るときの音楽みたいな曲がかかっていたが、
キチンと踊りをしていると、あまりチープな感じはしない。
それなりに、フレッツ光もおごそかな気分になる。

その後、両手剣のまま当時の戦闘を再現し、2人の選手による斬り合いが始まる。
イミテーションとはいえ、先の尖った剣だ。うっかり引っかけたりしたら
流血の危険もある。祭りとはいえ結構緊張の走る演武だった。

剣による演武が終了すると、いよいよムエタイのエキジビジョンマッチだ。
たぶん通常の試合より大きめのグローブをはめ、足にはサポーターを付けていた。

古式ムエタイのように拳に縄を巻いただけのベアナックル状態ではない。
古式は確か、その拳にガラスの破片をまぶしたりすることもあったという。
もちろん現在はスポーツだから、そんな恐ろしい事はしない。

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